占い師はコロナについて黙っているべきか?
先日、ワクチン2回打った読者の方からお便りを頂きました。
「黄玉さんが反ワクチン運動について語っていると、他のお客様から誤解されてしまうのではないか。
別ブログで書いたらどうでしょうか」というものです。
その通りです!!
こんなこと書いても、ビジネス的にはなにひとつ実りがありません。
世間の人の目もありますし、なによりGoogle様から嫌われてしまいます。
そりゃ、黙っているのが賢いに決まってますよ。
「わあ~、大変ですねー、早くおさまってくれたらいいですねー」とか言ってアマビエの画像でも貼っておけばいいのです。
……がしかし、それって、なんか、モヤッとするなあ~。
世間の目を気にして? 売り上げを気にして?
もし、そうやって大半の人が自己規制していたら、どうなってしまうのでしょう。
言いたいことはなにも言えず、馬を馬とも言えない社会が到来するだけではないでしょうか。
はい、ここでエリック・クラプトン氏に登場してもらいましょう。
この方、ワクチン2回打って、大変な目にあいました。
あやうく、ギターが持てなくなるところだったそうです。
そして「ふーん。ワクチン? 打ってもいいよ」から「ワクチンめっちゃ危ないじゃん。これは政府の陰謀だぜ。おまえら目をさませよ」という姿勢に変わりました。
ロックです。反体制です。これぞミュージシャン。イェーイ!
そしたらどうなったか。
まわりのアーティストたちから村八分ですwww
世界的に有名で、好感度高そうなこの人が?
クラプトン氏レベルでこうなるんなら、多少人間関係が変動しても、仕方ないですね。
これはねえ、私の生き方とも大きく関係があるんです。
私は父親から性的虐待を受けました。
そういうことは、黙っていたほうが賢いですね。
家族仲も壊れないし、他人からも「ふつうの人」って思ってもらえます。
で、黙っているとどうなるか?
私はストレスで心身症を発症して、抑圧された怒りによって精神病になりました。
私は家族に父の行状を告発して、しかし家族がそれを理解してくれなかったので、全員と絶縁しました。
そして私は「お金」を失いました。財産。遺産とか。経済的支援とか。
製薬会社が方々にバラまいてるアレです。
➡ 「子どもなら、ぜったい遺留分はもらえるだろう」って?
それは違います。遺産を渡さないための方法はいろいろあるのです。ここでは省略。
そりゃ黙っておけば最高にクレバーですよ。
しかしそれで何を失うか? その精神的損害は計り知れません。
マネーデータベースの、100万200万で魂を売ってる医者とは格がちがうんだぜ!(笑)
だ~からね、もうわかってるんですよ。
自分の言いたいことを言わないのは、短期的にはお利巧さんでも、長期的には魂をむしばみます。
別に打ちたい人は打っていいし、マスクしたい人はすればいいですよ。
でもワクチンパスポートだとかで、打ちたくない人の自由が侵害されているじゃないですか。
ウォリアーズのアンドリュー・ウィギンズがワクチンを接種「バスケを辞めたくなかったし、ワクチンを打ちたくもなかった」
「僕の身体は僕のものじゃなかった、結局はそういうことさ。今の社会で働きたいと思えば、誰かが作ったルールに従って身体に何かを入れなきゃいけない。願わくば僕より強い人が戦い続けてほしい。そんな人がたくさん出てきて、自分の信じることを貫いてほしい」
これ、レイプとどう違うんですか?
今の言論統制は半端ないですよ。
どこかに間借りしても、ワクチン忌避してると冷遇されてしまいます。(Noteの検閲など)
自前のサイトはここしかないんで、とりあえずここで発信です。
少数派だからといって、発言を恐れていては、世の中なんも変わらないでしょう。
離れていく人がいたとしても、やむをえません。
矢沢的に言えば「オレはいいけど、ハートはどうかな?」というところです。
ハートが正しいと知っていることをすることが目覚めだ:デイビッド・アイク
長期的な観点からすると、ぜったい、今、言っておいたほうがメリットあると思います!!
というのが、私のハートの回答となります。
貴重なご意見をどうもありがとうございました。
ワクチン3回目接種の時は、お気をつけくださいね。