ドイツ人とコロナワクチンについて話し合ってみました。

私は趣味でドイツ語を習っています。

リアルで対面で、間にアクリル板をはさんでレッスンを受けます。

 

前回の授業の時、ドイツ人講師(女性)とこういう会話を交わしました。

独「暑いわねー、マスクとっていいかしら?」

日「ええ、もちろん」

独「私、まだワクチン打ってないんだけど、大丈夫かしら?」

 

ほほう、まだなんですか。

じゃあ、まだ間に合うかもしれませんね!

 

ですので、今回の授業のテーマは「厚生労働省ワクチン分科会副反応検討部会、副反応疑い報告状況から見るワクチン接種の可否について」にしました。

ドイツ人は政治の話題が好きだっていうし。

 

 

しかし、私のドイツ語は初級ひよこレベルです。

この語学力でこのテーマについて話すの、不可能に近いんですけど。まあチャレンジです。

 

日「これ、厚労省の公式文書です。7/7付けで、556人も死んでますよ。知ってました?」

(資料1-3-1と1-3-2を合計した数字です)

独「ええ、知ってます」

 

知っとるんかい。それでもワクチンを検討しとるんかい。

 

独「でもコロナ死亡者も多いでしょう? それに比べると少ないわ」

 

それは水増しー、とか、交通事故で死んでもPCR検査で陽性だったらみんなコロナ死ー、とかいいたいんですけど、語彙力がありません。

 

日「コロナの死亡者は、お年寄りがほとんどですよ。若い人、子どもは絶対にワクチンいりませんよ」

独「それは確かにそうですね。若い人はかかっても重症化しません」

日「ほら、これがファイザーの被害報告の内訳なんですけどね。厚労省の公式グラフです」

独「ファイザーに比べて、モデルナは死亡者が少ないわね。モデルナは安全なのでしょうか?

日「いや、そんなことはないでしょう! 日本のワクチンは大半がファイザー製です。そもそもモデルナは打ってる人が少ないんです」

 

こんなに流暢に話しているわけではまったくありません。

「日本で。ファイザー、たくさん。モデルナ、少ない。だから、死亡者、少ない。私、知らない。安全? 危険?」

……こんなんですけど、まあ続けましょう。

 

日「それとこの有害事象報告数ですけどね。女性は男性の約3.8倍、被害が出てますよ。死亡者は同じくらいですけど」

独「なぜなのかしら」

日「月経異常でしょう。生理の血が止まらなくなるそうです」

 

女性もアナフィラキシーとか心臓麻痺とか顔面麻痺とか出てるようですが、さすがに男性と比べて内訳がどうなのかまで分析したわけではありません。話をわかりやすくするために、こう言いました。

 

独「流産したの? ドイツでは、妊婦さんへの接種は禁止されてるわ」

日「日本では、テレビに出てるお医者さんが、妊婦さんも打つべきだとすすめてます」

独「それはひどいわね」

日「我々はワクチンに対して慎重になるべきでしょう。先生はどう思いますか?」

独「私は考え中です。ワクチンクーポンは届いていますが……。私は本当は打ちたくありません」

 

じゃあ、打ちなさんなよ。

ドイツ人は同調圧力に屈しないんじゃないのか?

 

 

独「でも、私は打たなければなりません。来年の夏、ヨーロッパへ旅行に行きたいの。

今年はまだ各国の足並みがそろっていないけど、来年にはワクチンパスポート制度が施行されて、ワクチンを打ってない人はヨーロッパへ行けないと聞いたわ」

 

なるほど。イツ人は夏のバカンスに行けないと死ぬ民族らしいですからね。

 

日「ドイツの新聞でそういってるんですか」

独「Tagesschausというテレビ番組があります。そこのネット公開掲示板で、ドイツのお医者さんがいってたわ。100%の話ではないけれど。

あなたは打たないの? 打たないとドイツ入国はできないわよ」

日「アレルギー持ちなんですよ」

 

以前、マンゴーを食べて口のまわりがかぶれたことがあります。

マンゴーはウルシ科の植物なのです。こんなものでもアレルギーはアレルギーでしょう。

 

日「PCR検査を受けて、コロナ陰性だと証明すればなんとかなるんじゃないでしょうか?」

まあ、到着までにパイロットが生きてるかどうかもわかりませんが……。

 

独「うーん……もし毎年打たなければならないのなら、打ちません。一回打ってそれでいいのなら、打ちます」

日「ファイザーの効果は六か月間だけですよ」

「えっ、そうなの? それだけ!?」⇒ドイツでも「どのくらいの間、効くか」周知されてないらしい。

日「モデルナは知りませんが、ファイザーはそうです。

最近、三回目の接種をしろとか言い出してるでしょう。毎年、打てってことじゃないですか」

独「えー、そんなの絶対打たない! 打つとしても、ヨーロッパに行く来年に打ちます」

 

よし、延期、延期!

とりあえず引き延ばして、その間に熟考してもらいましょう。

 

独「ところで、日本にはコロナに効く良い薬があるでしょう。なぜそれを使わないの?」

日「イベルメクチンですか」

独「そうそう、それそれ! やっぱりワクチンビジネスなのかしらねー」

 

 

ドイツ人もイベルメクチンを知ってるのか……。

日本はこれから、イベルメクチンを名物にしたらいいんじゃないでしょうか?

 

京都駅のおみやげコーナーで「生八つ橋・おたべ」と一緒に「国産・イベルメクチン」を並べて売りましょう。

これからの時代はゲイシャ・フジヤマ・イベルメクチンです!!

きっと外国人観光客にバカ売れしますよ。

 

それはともかく、ドイツでも報道規制されてるようですね。

・PCR検査のいいかげんさ、・PCR検査陽性ならすべてコロナ死認定とか、

・ウイルスがどんどん変異するのなら「じゃあ、今打ってる注射は効かないんじゃないか」とか、根本的な矛盾への疑問は抱いてないようで、ちょっと心配。

「接種するときはいつも時代遅れ」

 

まあ、女性に対する悪影響が何倍も多いって事実は知らなかったようで、びっくりしてました。

ものすごい女性差別ワクチンですからね。

 

皆さま、私の先生がヨーロッパ旅行に行けるように、どうか署名お願いします。

ワクチンパスポート撤廃及びワクチン強制接種法案改正に断固反対する嘆願書

全人類の自由を守りましょうよ~。