実占のコツ6「同性愛をどう占うか」
恋愛の相手はさまざま。
なにも異性だけが相手だと決まってるわけではありません。
では同性愛はどう占うか? なにかふつうとは違った解釈が必要なのか?
結論:ふつう通りの占い方で問題なし。
恋愛では、自分と相手、追っかけるほうと追っかけられるほう、別れたい側と別れたくない側があります。
それは同性だからといってなにも変わりません。
相手の気持ちと動きがわかれば、特別な条件を付加しなくても大丈夫ですよ。
……というか、そもそも目のまえのお客様が、
髪が長くて女性の格好をして男性を好きでいるからといって、女性だとは限らない。
なにいってんのかって?
うーん、こういう社会的・肉体的・本人的にどう見ても女性でしょって方が、
占いでは「オレについてこい!」な「男らしい人・男性」として表されることがあります。
外見男性、中身女性、好きなのは女性というパターンもあり。
遺伝子がどうであろうとも、男女の区別は明確につけられるものではないのでは?
ですので、同性愛を占うときも、特別な占い方は必要ないのではないかな~、と思います。