12月の花買い開運法はどうだったか?
さあ、花買いで「非常に強力な日」だとされた、12/9がやって参りました。
私も気合を入れましたよ。
一時間で帰ってこれるかどうかギリギリですが「花の種類の多い店へ行こう!」と思いました。
さて、急いで香りのする花を買わなければ。
とりあえずユリ買っときゃいいでしょ。
さて家に帰ってみると……。
あれ、このユリ、香りがしない? なんで?
香りのない黄色いユリ「ロイヤルリリー」
香りの気にならないユリです。
ゲッ、そんな品種あるの? 知らなかった~。
調べてみると、スカシユリ系は香りなしで、オリエンタル系が香りが強いんだそうですね。
しかし、こんなこともあろうかと、スイートピーとフリージアとストックも買っていたのです。
どれかは香りがするでしょう。
今回は切り花延命剤まで用意しましたよ。私はクリザールを使ってます。
これは花を長持ちさせるのはもちろんですが、つぼみを開かせる力が強いので、花買いにはもってこいです。
(一) さて、その効果のほどはいかに?
そのことなんですが、どうも私は「花を買う1~2日前」に効果が出ているようなのです。
仕事の依頼メールがきたり(※注)、珍しい人からメールがきたりと、そういう「誰かからの連絡」が次々と重なりました。
もともと私は、あまり予定を変えるタイプではありません。
「この日に花を買おう」と思ったら、たとえ豪雨だろうとも、ほぼ100%買いに行きます。
そして占いをやる人なら体感的にわかると思うのですが、「2~3日先の未来なら、だいたい決まって」いますよね?
だからこそ予知夢を見るのだし、人相手相、あるいは予兆という形でメッセージが現れます。
ですから「花を買う未来は決まっている」=「その先取りとして、開運効果が現れている」のではないでしょうか?
※注 投資金額の約20倍の仕事の話がきたのですが、スケジュールがいっぱいで、どうにも引き受けられませんでした。残念です。
(二) では、花を飾った後はどうなったのか?
これはちょっといいにくいのですが……。
12/11 パソコンのトラブル
12/13 原因不明の吐き気とめまい。
12/17 突然の腰痛。病院に行くと「過労のせいでしょう。数日は安静にしてください」といわれる。
おい、不幸来てんじゃん。
そうなんですよね。どうしましょ。
あー、禍福は糾える縄の如し、人間万事塞翁が馬ともいいますし~……。
あえてこの現象から何かをひねくり出すとすれば、
これは「今の働き方を見直せ」というサインではないでしょうか。
うーん、今は数をこなしてナンボという仕事スタイルですからね。
いつまでもこんな働き方ではいけませんな。
来年は、その点について改善するようにしましょう。
うーん、何だかビミョウな記事になってしまいましたね。
しかし(一)で、何らかの波がきたことは確かですよ。
まあ、究極のところをいわせてもらえば、その人の器以上の幸福は来ないわけですよ。
それに人間だもの。
すべての事象をコントロールすることはできませ~ん。(開き直り)
さ、さあ、そんなミラクルな効果がある花買い!
今月はあと一日、12/25(日)クリスマスの午後3:30~4:30、東南の方角に、そのチャンスがあります!
この花買いそれ自体は、九星術の福星用法といわれる伝統的な開運法です。
興味がわいたらトライしてみてくださいね!
……私は今年のクリスマスは、サンタさんに冷湿布を頼もうかと思います。
ああ、インドメタシンじゃなくて、フェルビナク入ってる方をお願いしますね。
そっちの方が、私には合うようなので。
皆さまは、楽しいクリスマスをお過ごしくださいね!
それではまた~。
※12/24追記
この件に関しては、いずれ「続報」をお書きします。
今しばらく、お待ちくださいませ。