てる・ダヤカールさんの前世療法
はい、どーも。黄玉です。今日も前世療法のお話です。
私は前世を見れますが「これが前世療法の『前世』なのかなあ」と思っていました。
臨場感が少ないのです。
CDや動画で、サッと前世に入れることは入れます。
だけどイメージが断片的だったり、ストーリーに起伏がなかったりで、つまらないのです。
ブライアン・ワイス博士の本にあるような、感動体験をしてみたいよ~。
というわけで、プロの誘導を受けてみました!
てる・ダヤカールさんです。
本番に入る前にイメージの練習があって、いたれりつくせりです。
さて、出てきたイメージにびっくり。
ぜんぜん興味がない時代の、ぜんぜん知らない場所が舞台となっています。
中東の? 古代の国の? 伝令……らしいです。
阿部寛扮するローマ人みたいな濃い顔。
第一印象は、体臭きつそう。
最初は、その人がなぜそこにいるのか、なにをしてるのか、どういう人なのか、まったくわかりません。
しかし誘導を受けるうちに「ああ、そうだったのか」とひらめきます。
自分でつくり出してるのか? それとも思い出してるのか?
そこは不分明ですが、思いがけないイメージが展開していきます。
で、CDとプロの誘導、なにがちがうのか?
催眠の深さがぜんぜんちがいます。
CDだと、やっぱ浅いんですよね。
自分ひとりだと、イメージが静止画像のまま、止まってしまうことがあります。
ですが誘導してくれる人がいると、相手の問いかけによって、イメージがぱっとひらめいて「続き」を詳しく知ることができます。
ですので、奥行きのある前世体験ができるわけです。
前世療法後は、お客さんをいっぺんに5、6人も鑑定したあとのように、頭がフラフラしました。
気が上がってるのかなあ。
マッサージ後のような状態になります。
濃密な体験だったので、しばらく考えてみないと、本当の意味はわからないかもですね~。
とにかく面白い体験でした。
今はお得価格なので、興味のある方はどうぞ。
ではまた~。