自分の前世がわからなかった頃
はい、新カテゴリを設置しようと思います。
「前世いろいろ」です。そのまんまですね。
さて、私は自分の前世を知りません。
えーっ、占い師なのに!
そう思うでしょう~?
ネットで「私は前世が中国の修行僧だといわれた」「戦国時代の農民だった」というような話を読むと、うらやましくなります。
私も「商人だった」「坊主だった」とか言われてみたい!
私も過去に、何回か他の占い師さんの鑑定を受けたことがあります。
その時も、前世についての発言はひとつもなし。
あの~、私の前世はないのでしょうか?
もちろん、自分で占えば、何かしらの結果は出てくるでしょう。
だけど、あまり占う気にもなれません。
そういえば、お客様からも「私の前世は何?」と質問されたことがありません。
あれれ、みなさん前世に興味はないの?
まあ、易者に前世を聞こうという気にもなれないでしょうね。
専門外ってカンジがしますし。
というわけで、私はあまり前世とは縁のない人生を送っています。
懐かしい場所、国、人……何もありません。
占い鑑定も、現世のことオンリーです。
どなたか一度、私に「私の前世は何でしょう?」と尋ねてみて下さい!
占ったことはないけど、たぶん占えるはずです!
……などと思っていましたが、その後、私はバリバリ前世を見られるようになりました。
その話は、また今度。