にわとり

 

はい、今日はちょっとばかしマジメなお話ですよ。

 

この仕事をやっていて、常々思うことがあります。

それは「この国の親子関係は、歪んでるなあ!」ということです。

 

そりゃ問題を抱えた人が占いにくるわけですから、

ある程度ゆがみ率は高くなるでしょう。

しかしまあ、それにしても同じようなパターンが多すぎます。

 

親が子を育てるというよりかは、

・世間体のために子どもを「所有」してたり。

・ストレスのはけ口にしてたり。

・子どもに大人としての愛情を求めてたり。

↑自分の妻、夫代わりに「自分を支えて!」「心を癒やして!」という意味です。

 

仕事、恋愛に関わらず「いつも同じような問題でつまずく」というパターンの人はだいたいこれです。

 

よくよく聞くと、親からムチャクチャな育てられ方をしています。

『にんじん』(ルナール)ばりの虐待とか、金銭的な搾取とか、

数十年間も「おまえはダメだ、何しても失敗してしまう」と呪われてたりとか。

 

ひよこ

 

ここでいう「子ども」とは30~50代で、我が子もいるきちんとした社会人の「子ども」ですよ。

そんな方が、ほぼ一生にわたって「親」の存在に悩まされているのです。

 

・子どもが(幸福な)結婚をしようとしたら狂言自殺。

・悪口や虚言で、子どもと孫の仲を引き離そうとする。

・親が「財産全部使っちゃった。でも家を売るのも仕事をするのもイヤだ。

後はみ~んな面倒みてくれ!」と、子育て真っ最中の我が子にいう。

 

そういう時「親側は、いったい子どものことをどう思っているのか?」との答えが占いに表れることがあります。

(占いですから、真実だというつもりはありませんよ)

 

・100%の支配欲。我が子が思う通りに動かないのが許せない。

・ライバル意識むき出し。自分が勝たなければ気がすまない。

・娘息子がむかつく! いじわるしてやれ! といった子どもっぽい悪意。

 

ここでいう「親」とは60~80代のことですよ。

そんなご老人が、我が子に幼稚な悪意を抱いているのです。

そして動機は「子どもっぽい」ですが、やることは大人のえげつなさ丸出し。

どれもこれもシャレにならない行為ばかりです。

 

卵

 

しかし、私が「親ごさんと距離を置いては?」といっても、なかなか素直に聞き入れてもらえません。

 

「でも親のために結婚しなくちゃ……」

(その「親のために」視点があるから、パートナー選びがうまくいかないのです)

 

「でも自分の子どもには、祖父と祖母が必要だろうし……」

(自分の子どもが祖父母から虐待を受けているのに?)

 

なぜ、問題のある親とスパッと距離を置けないのか?

それは、子ども側が親を愛しているからですね。

何のかんのいって「いつかは親が理解してくれて、ハッピーエンド」を夢見ているのでしょう。

 

しかし、ここで残酷な真実を告げます。

そんなことは一切ありません!

私の今までの鑑定結果に賭けて誓ってもいいです。

 

そして、子ども側の方に伝えたいことがあります。

親を愛するのをやめなさい。

コレです。

 

まったくこの易者はどこまでドライなことをいうのかね?

しかしこれが最も現実的な解決策です。

 

確かにあなたの親には良いところもあるでしょう。

しかし悪い部分の方が圧倒的に多いですよね?

 

もう八割腐ったミカンは捨てましょう。

残り二割も間もなく腐ります。

 

相手を許すとか許さないとかは、ひとまずどうでもいいです。

そんなことは、親が死んでから三十年後くらいにゆっくり考えればいいでしょう。

 

大事なのは、即座に精神的、物理的、金銭的に距離を取ることです!

そうしないと、親の生霊がいつまでもくっついたままですよ。

 

親子丼

 

何も特別なことをいってるわけじゃないですよ。

「DV男性とは別れましょう」といってるのと同じです。

 

自分に悪影響を与える人からは離れるべき。

それは異性関係でも親子関係でも友達関係でも同じ。

そして悪縁を切れば、必ずより良いご縁がやってきます。

 

まあ、想像してみてください。

「今の親との悪縁を切ったら、次にどんなステキなご縁がやってくるだろうか……?」と。

縁切りで開運?の話もご参照ください。

 

親子だからといって遠慮することはありません。

さあ、どしどし縁切りしちゃいましょう!

と、明るく〆てみました。

 

最近の占い師はこういった相談にも慣れています。

何かあればお近くの占い師を頼ってみてくださいね。

それではまた~。