老眼にやさしい占い本「易者が教える 正しい道の選び方」
さてさて、電子書籍は直ってるんでしょうかね……。
もし問題があれば、お問い合わせフォームからご連絡ください。
さて、各ページにこんな文言が追加されました。
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
うん、電子書籍のメリットがまったくなくなってますね。
でもリフロー型にしたらガタガタになったので、こうするしかないんですよ。
……いや、それよりですね……私としては書籍版がオススメなんですけど……。
なぜなら、書籍版は「老眼にやさしい」をコンセプトに作ってるからです。
私「もっと文字を大きくして、見やすくしてください」
編集者「えー? あんまり文字が大きいと読みづらいですよ」
なんですかァ~、そのあまりにも若者寄りの考え方は……。
それで、なんかオシャレなレイアウトにしたがるんですわ。
・オシャレ=余白が大きく、文字が小さく、読みにくいもの。
私「ハッ、視力1.5の若者が易学書なんて読むと思ってるんですか?
易に興味を持つくらいの人は、みんな老眼になってるに決まってますよ!
とにかく、大きく、白黒ハッキリ、克明に見えるようにしてください!!」
――これは私の偏見なのでしょうか?
まあ、このように強く主張して、老眼にやさしい本づくりを目指したわけです。
フォントだって、モリサワのUDフォントを使ってもらいましたし。
・UD=ユニバーサルデザインフォント
誰にとっても読みやすく、わかりやすいフォントです。
書籍版は読みやすいですよ~。
中尾書店のおっちゃんだって、本を開いて「あっ、見やすい!」って驚いてましたし。
そこが他の占い本にはないアピールポイントです。
よろしくお願い致します。