すったもんだの家探し ~連帯保証人をどうするか~
さてさて、ツンドラ地帯のような部屋を捨てて、
一刻も早く温かい家に移らなければならないのですが……。
連帯保証人。
この問題がたちふさがります。
ほら、私って、家族運うすいじゃないですか~。
家族の印鑑登録証とか、収入証明書を求められると困りますね。
そんでまた、不動産屋さんがみんな言う事ちがうんですよ。
「家族であるのが望ましい」
「年金暮らしの家族はちょっと……」
「きちんと収入のある若い人がいい」
みんながみんな20~30代の公務員の子どもがいるわけじゃないだろ!
最近、引っ越した人生の先輩(80代単身)にきいてみましょう。
「独り身に持ち家は不要」というスタンスです。
保証人不要の物件を選んだそうです。
「そこねえ、お風呂場が乾かなくて。いつでもタイルがびしゃびしゃなんですわ。お風呂場冷たいし。
除湿器がいりますわねえ。それと街灯がなくって、暗いのなんの」
……あなた(おそらく)お金持ちなんだから、現金で家買えば? と思いますが。
ケチなんですかね。
お金持ってても、連帯保証人がいないと、選択の幅がものすごく限られてきます。
はばかりながら私、「家賃保証会社」の審査には100%通ります。
でも「三親等以内の人間の印鑑登録証と収入証明書をそろえろ」と言われると、困っちゃうなあ~。
・火災保険、家賃保証会社に加えて連帯保証人を求められているという状況です。
NPO法人で身元保証代理人をしてくれるところがありますが、
初期費用70~200万くらいします。
おいおい、なんだこれ……もうこれほんと利権だろ。悪法だろ。なんなんだよ。
でえ~……やっぱ「保証人不要」って部屋は、いまいちですわ。
フツーっちゃフツーですけど、う~ん、なんていうか……。
収益物件の香りがするっていうかあ~……私はもっとあったかいマイホームがほしいんですが。
(文句があるなら家を建てろ)
それでそこの担当者が「早く借りろ」みたいな圧をかけてきたので、嫌になってしまいました。
まあまあ、こんな時こそスピリチュアルですよ。
私の意識がこの世界を創っているんですからね。(=オカルトの根本原理)
「このような状況を望む気持ちを手放します」と唱えます。
セドナメソッドとちょっと似てますね。
ルイーズ・L・ヘイさんの『改訂新訳ライフヒーリング』参考にしました。
時代を越えて受け継がれるとても良い本だと思います。
ご興味のある方はどうぞ~。