第13話 ワクチンパスポートと洗脳のイロハ(2)
このプランデミック(計画されたパンデミックという意味)には、わかりやすい洗脳手法が使われています。
人を洗脳するには「ショック、恐怖を与える⇒でもこれさえあれば安心!」と「救済」の手を差し出すことが大切なのです。広告でもよくあるでしょう。
――あーあ、お庭の手入れはめんどくさい……。
でも放っておいたら、毛虫が発生! 空き巣に狙われる! おまけに放火魔は荒れたお庭が大好き! そして家庭内暴力、認知症、一家離散で取り返しのつかないことに!
ご近所さんの声「あの人が庭の手入れをしなかったから……」
でも、この高枝切ばさみがあれば安心!――ってやつです。
武漢でバタバタ倒れる人の映像がそれです。
「意識を失って倒れる」という設定なのに、ちゃんと手をついて倒れてます。
プロのスタントマンを雇ってなかったようですね。
私はテレビの世界からは遠く離れているのでよく知りませんが、今は日本国民全員が「あーん、ファイザーさま、ステキ! 早くイケナイお注射がほしいのぉ~! 3回目も打ってえ~!」ってうっとりしてるんですか?
まさか、そこまでとは思いたくないですが……。
大規模接種会場で予約が取れないとか、いや実はガラガラだとか、余った(……余ってるの?)ワクチンを自衛隊に打たせるとか、情報がバラバラでよくわかりませんな。
仮にワクチンにワクワクしてる人がいるとしたら、ぜーったいに「死の恐怖」を刺激されてますね。
あなたが恐れてるのはコロナではない。
いつか自分が死ぬという、その絶対的事実を受け入れられないだけですよ。
特にお年寄りは、間近に天寿が迫っています。
テレビの「健康な若者が無症状感染(?)を広めて、老人にコロナを広めてるんだ」という論調にのっかって若者叩きをして、自分の死の恐怖をごまかしてるんでしょう。
この洗脳を解くのは厄介ですねー。
なにしろ、コロナ関係なく、老人に死が迫ってることは事実ですから。
だいたい、日本人は死を忌避しすぎなんですよ。
日野原重明先生の「生きかた上手」は元のタイトルが「死にかた上手」だったそうです。
むやみと死を恐れてノーマスク者を批判するより、終活でもして「いかに死ぬべきか」を考えたほうがいいんじゃないですか。
そうしたら、新型コロナの死亡率が、欧州と比べて『圧倒的に低い』日本で、治験ゼロの・成分不明の・人体実験ワクチンを打つことが、どれほどバカらしいかに気づくはずですが……。
みなさんにお願いなんですけど、我先にとワクチン打つのはやめて頂けません?
せめて10年後くらいに延期してくださいよ。
国民の過半数が打たなければ、ワクチンパスポートは施行できません。
ど~しても治療薬がほしいっていうなら、国産ワクチンとか、国産抗ウイルス薬を待ちませんか? ワクチンって、人種によって効きがちがうらしいですよ。
また、長崎大が5-ALAを開発したと聞きますが、これって天然アミノ酸……つまり食品です。納豆・日本酒に多く含まれてます。
https://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/science/science225.html
コロナって、ほんとにクスリが必要なレベルの病気ですか?
納豆食べてりゃいいのでは?
ほらほら、こういうニュースもありますし。
ちょっとクールダウンしましょうよ。
新型コロナワクチンへの妄信と強制が危うい理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/f29d5a4958220eb3f49ee5ac7bac3a55d9e8398c
>「そもそもコロナで死ぬリスクもすごく小さいんです」