第11話 コロナワクチンの感染予防効果は明らかになっていません(厚労省)
さあー、お待ちかね、ワクチンの回です。
かつてこれほどまでに「ワクチンを打つか打たないか」ということが取り沙汰された時代があったでしょうか?
さて、私がひそかにライバル視してる作品がこちら。
ワクチンを打つ喜びをたからかにうたいあげています。
同じ時代、同じツイッターを使っているとは思えないほど、見ている世界がちがいます。
引用『新型コロナワクチンは、Twitterで知念先生や忽那先生、コビナビの先生方が繰り返し仰るとおり、インフルエンザワクチンのようなタイプとはそもそも種類が違い、持病による禁忌は少ない』
うーん、私はスチャリット・バクディ教授、ナカムラクリニック、Dr. ゲレゲレあたりが好きかな~。
・ワクチン打ったらもうコロナにかからない
・ワクチン打ったらもうコロナを他人にうつさない
と思っていませんか?
ここに、私が地域の健康課を通じて、厚労省からもらった回答があります。
他の質問と回答は、末尾にまとめておきます。コピペしてご自由にお使いください。
――はい、ドンッ!
Q1 新型コロナワクチンは発症を防ぐものであって「感染症予防の効果はない」という理解でよろしいですか。
A1 現時点では感染予防効果は明らかになっていません。
こちらもどうぞ。大橋先生のレクチャーです。
自分の発症を防ぐだけ。他人にうつす可能性もアリ。効果がどれくらいもつのかわからない。半年以上の治験期間はナッシング。変異株にきくかどうかも不明。
……打つ意味、あるの?
さらにワクチン界のレジェンドたちが、そろいもそろって警鐘を鳴らしています。
ファイザー製薬の元副社長で、アレルギー・呼吸器部門の筆頭研究員でもあったマイケル・イードン博士
https://www.jimakudaio.com/post-10858
元ゲイツ財団のワクチン開発局長のボッシュ博士
https://indeep.jp/dr-bossche-said-this-is-a-genocide/
ギアート・バンデン・ボッシェ博士のインタビューとその解説を和訳した動画です。
https://rumble.com/vgcsi1-the-most-important-interview-in-the-history-of-mankind.html
みなさん、バリバリのワクチン推進派です。
ワクチン一筋30年。頑固おやじがつくるこだわりのワクチン。
そういうワクチンの鬼たちが、実名顔出しで、これまでのキャリアを投げ捨てて「打つな、ワクチン!」と訴えてるんですよ。
「あたい、むつかしいことわかんないけど、打つのやめる……」って言うしかないですよ。
さらに、問題なのはワクチンパスポート制度です。
(つづく)
Q2 ワクチンを打ってもマスクは必要なのですか。
A2 現時点では発症予防効果は確認されておりますが,感染予防効果は明らかになっていないため,接種を受けた方におかれましても引き続きマスクの着用など適切な感染防止対策をお願いします。
Q3 このワクチンは、どのくらいの期間、予防効果がありますか。
A3 臨床試験や接種が始まってから時間があまり経過していないことから,効果の持続期間については明らかになっていません。
Q4 最近、大阪で変異株がさわがれていますが、このワクチンはその変異株に対応できますか。
A4 一般論として,ウイルスは絶えず変異をおこしていくもので,小さな変異でワクチンの効果がなくなるというわけではありません。
また,ファイザー社のワクチンでは,変異株の新型コロナウイルスにも作用する抗体がつくられたといった実験結果も発表されています。
承認申請がなされた新型コロナワクチンの審査に当たっては,変異株に関する情報も含め,引き続き様々な情報を収集しつつ,適切に有効性安全性等を確認してまいります。
Q5 このワクチンの長期的(半年〜10年)な安全性は確認されていますか。
A5 臨床試験の結果などに基づいて,ワクチンの有効性・安全性,品質についての審査が行われ,ワクチンが承認されます。また,国内のワクチンの接種の開始後は、副反応を疑う事例を収集し、専門家による評価を行っています。