第1話 私は陰謀論者ですか?
いきなりですが、現在、日本でタブーになってる話題を、どーんとおひとつ。
あれ、どうなんですか、コロナって?
オリンピックが行える恐ろしい感染症なんて、ありえるんですかね。
政府も医師会もちょっとおかしいですよ。
私が、なぜこの騒動に違和感を抱いたのかというと……。
クルーズ船のニュースをきいたころ、自分でも調べてみました。
どこかのサイトで、SARS、MARS、インフルとコロナの死亡率を比較した表を見ました。
どうみてもコロナは低い。
これ、安全なんじゃ?
でも、あんなにネットニュース流してるしなあ。
とあるガン専門医のyoutubeチャンネルを見ました。
「コロナとかね、あんなのただの風邪ですよ。だいたい、感染力が強ければ毒性は弱い、毒性が強ければ感染力は弱い、って法則があるんだから」
へえ、そうなのですか。
毒性が強い=すぐ死ぬ=動きが停止=広まらない、ってことでしょうか。
「ふだん健康な人が、死の恐怖におびえてパニくってるだけ。でもガン患者さんは、基礎疾患がありますから、気をつけておきましょうね」
なるほど。
マスコミがノリノリでパニックをあおってるだけなのだろうか。「悪い風邪がはやってる」くらいのスタンスでいればいいかな。
しばらくすると、かかりつけのA医師は「これ、ただの風邪じゃない?」とブログでいいはじめました。
また、近所の歯科医は、ブログで「自粛不要論」を語っています。
他の病院でも、検温と手の消毒はあるものの、診療スタイルは以前とまったく変わっていません。
防護服きて、アクリル板ごしに診察する人は、だーれもいない。
うーん、「感染症法」っていうのが関係してるのかな?
コロナの危険レベルをあげてるために、こんな対応になってるんだな。
まあ、そのうち落ち着くでしょ。
が、しかし、ぜーんぜん過熱報道はしずまりません。
それどころか、私の周囲の人たちは、どんどん心が病んできています。