「人口削減肯定論、noteの検閲」・荒川央博士のご紹介

なぜか急に読めなくなっていたナカムラ先生の記事。

「人口削減肯定論、noteの検閲」

でも大丈夫! 保管してらっしゃる方がいたんですねえ~。

そちらのリンクからの方が見やすいです。

 

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きのう受診した50代女性がこんなことを言っていた。
「周りの人がどんどんワクチンを打っています。一番つらいのは、夫が打つ気満々なことです。コロナの閉塞感が嫌で、打てばそういうのが全部終わると思ってるんです。ときどきタイミングを見計らって「今なら話を聞いてもらえそう」というときに説得するのですが、全然ダメですね。こないだ先生の参議院会館の記者会見を見せたのですが、大喧嘩になりました(笑)
息子は某大手企業に勤めています。今のところ打っていませんが、私の説得にも関わらず、「必要になれば打つ」というスタンスです。
最近は何だか疲れてきて「分からない人には、分からないんだな」って、悟りというか諦念というか、もういいや、って気分になっています。
私、人間の都合で捨てられた犬を保護する活動をしています。もう、言葉にするのも悲惨なくらいに可哀そうな犬がたくさんいます。いつも思うんですね。「人間はなんて身勝手なんだろう」って。
戦争ばかりやってお互いを殺しあったり、自然破壊をして他の植物や動物を絶滅させたり、無邪気な犬にひどい仕打ちをしたり。もし私が、今回のコロナ騒動を裏で引き起こした支配者階級だったなら、彼らと同じことを考えると思う。「人間を間引けば、それだけ多くの自然環境や野生動物たちが救われる」と。確かに、ワクチンで殺される人間にとっては不幸なことかもしれないけど、地球全体にとっては、人口削減はすばらしいアイデアじゃないかな、って。『風の谷のナウシカ』はまさにこの点がテーマでしたね。
それでね、先生は、一体何のために頑張ってるのかな、って思うんです。先生は、SNSやブログのあちこちで誹謗中傷されています。「デマをとばすインチキ医者」「うさんくさいサプリを売りつけるための売名行為」みたいな。そういうのを見て、私、自分のことみたいに腹を立てています。それで思うんです。「先生、なんでこんな人間たちを救うために、わざわざ頑張るのかな」って。先生が助けようとしている人たちは、先生を叩いて喜んでるんです。先生にとって、いいことなんて何ひとつないですよ。
カトリックの私が言うのも何ですが、先生が助けようとしているのは、つまらない人たちですよ。私が支配者なら、こういう人は黙ってワクチン打って、この世から消えていけばいい、と考えます。
先生も同じだと思いますが、私も今の日本は、世界は、戦時中だと思っています。そしてこの戦争は、おそらく負け戦です。政府とマスコミがタッグを組んで、先生のような反ワクチン的な言説を徹底して潰しにかかり、最終的にはフランスやイタリアのように、強制ワクチンになるでしょう。
負け戦になることが分かっているだけに、先生の奮闘ぶりが、見ていてつらいんです。私の先祖は、神風連の乱に参加して難攻不落の熊本城に突撃し、命を落としました。死ぬと分かっていながら、新政府軍に向かって行ったんです。今の先生も同じような運命をたどる気がします。
先生、一体なぜそんなに頑張るのですか?救う価値もない人たちのために。変に目をつけられるだけで、何のメリットもないですよ」

自尊心をくすぐるうれしい言葉がちりばめられているが、まず言いたいのは、明らかに僕を買いかぶり過ぎです(笑)仮に身の危険を感じれば、僕は自己表現(文章書いたり講演したり)をやめると思う。大義のために命を捧げる立派なご先祖がいたようだけど、僕はそんなに立派じゃない。敵前逃亡するかもしれませんよ(笑)
なるほど確かに、人間ほど傲慢な生物は他にいない。人間が存在しなければ、地球は動植物の楽園になるだろう。でも僕は、もうちょっと人間の善性を信じてもいいような気がしている。誰かを思いやったり、優れた芸術を生み出したり、知恵を絞って問題を解決したり。戦争して殺しあったり、救いようのない愚かな側面もあるだろうけど、全否定することもないと思うよ。それに、近代戦争については、それこそ支配者階級が意図的に起こしたものだから、人間全般の残虐さを主張する根拠にはならないね。
「なぜこんな人たちを救うために頑張っているのか」
いや、僕に対する批判者を救おうと頑張っているわけではないよ(笑)というか、ネット上のそういう批判って、読まないことにしている。特に、匿名性の陰に隠れた人格攻撃みたいな批判。相手にしても生産的な議論なんて生まれようがない。読んでも不愉快なだけ。だから、読まない。
ただ、覚醒する人が増えればいいな、とは常々思っている。一人でも多くコロナ脳から覚醒させて、ワクチンの危険性に気付かせたい。というのは、結局大事になってくるのは、「数」だと思うから。ワクチン接種率が50%とか過半数を超えれば、ワクチンパスポートが本格的に導入されると思う。買い物するにもワクチン接種が必要とか、フランスみたいな状況は勘弁してほしい。そのためには、一人でも多く、ワクチンの危険性を認識することが大事だ。結局それは、僕のためでもあるんだよね。

所属と身分を明かしての批判は、ひとまず目を通す。
バズフィード社は僕のことが大好きで(笑)、デマだ何だと散々批判してくれるのだけれど、たとえばこんな記事。

https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/vakzin-fc-7
ライターは籏智広太氏。元朝日新聞記者。凋落著しい朝日から新興のオンラインメディア(ハフポスト、ビジネスインサイダーなど)に移った記者は多くて、この人もそういう記者のひとりだろう。
この記事は、僕の主張を「デマ」と断定する根拠が薄弱で、そのあたりの主張が充実していればもっとおもしろくなると思う。建設的な批判はむしろ歓迎したいんだ。ワクチンによる死亡者750人以上という、現時点で戦後最大の薬害事件となることが確定しているワクチンを、一体どうやって肯定的に評価できるのか、純粋にその論理を読みたかったが、そういう話は全然なかった。残念。
しかし、さすが元記者さんと言うべきか、よく取材していて、この記事に教えられたことがある(批判記事からさえ学べることがあるものです)。それは、note社が僕の記事に対して検索順位の操作や、検閲を行っているということである。
以前から「ナカムラクリニックのnoteはググっても出て来ない」という声はよく聞いていた。僕は、グーグルが検索順位を操作しているものとばかり思っていた(これだって大問題だけど)。しかし実際のところ、note社が僕のコロナ関連の58記事のうち30記事に対して、検索エンジンに載らないように「noindex」「nofollow」のタグを組み込んでいるという。
これによって、たとえば「ワクチン 不妊」などで検索しても、僕の記事がヒットしないようにしている。僕の表現の自由に対する干渉じゃないの?
さらに、僕の記事を見てもらえば分かるけど、最近こんなふうにデカデカと注意書きがつくようになった。

 

 

すべての記事についているわけではなくて、どうやらnote社は何らかの基準にもとづいてこの警告をつけているようだ。これって検閲そのものでしょ?
この点について、note社に問い合わせてみた。

 

これに対して、以下の返答。

 

 

これは答えになっていないですね。
検閲ってけっこう大ごとでしょ。憲法違反に当たる可能性もあって、弁護士に相談してもいいような話だと思う。あまりユーザーをバカにしないほうがいいですよ。

最後に告知です。
8月15日日曜日に、東京で有機ゲルマニウムの講演会を行います(コロナの話は一切出ません(笑))ゲルマニウムは決してうさんくさいサプリではない(笑)ことをお伝えします。
興味のある方は、以下のページからお願いします。
https://clnakamura.com/news/8741/

 

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ちなみにnoteの注意書きは、専門家が専門知識を使って、真っ向からお上にたてついた記事につくらしい。

これもそうですね。

 

コロナワクチンが危険な理由 (まずはこの記事を読んでください。 重要な事項はここにまとめています。)

 

この荒川央さんって方のプロフィール見てください。

1991年 京都大学理学部卒業 1996年 京都大学理学博士 (分子生物学、免疫学) バーゼル免疫学研究所 (バーゼル)、ハインリッヒ・ペテ研究所 (ハンブルク)、ヘルムホルツ研究所 (ミュンヘン)、マックスプランク研究所 (ミュンヘン) を経て現在分子腫瘍研究所 (ミラノ)所属

 

イタリア在住、現役バリバリの研究者です。

ノーベル賞受賞のモンタニエ博士とタメで話せそうな人じゃないですか。

noteの中に、この人以上のウイルス知識を持つ人がいるのか?(笑)

 

そして、そーいう人がテレビ新聞、専門家委員会に招かれず、無料SNSでこつこつと自説を展開して、荒らしコメントの対応に苦慮している……。

 

嘆かわしい!!

なんと転倒した世の中なんでしょう。

 

荒川央博士のNote

こびナビは専門家集団ではない

 

まあ荒川さんの言いたいことを3行でいうと、こうです。

コロナワクチン接種についてのいくつかの誤解

 

私がこれまで長々と説明している事は以下の3つに要約できます。

コロナワクチンは遺伝子で作られた人体への毒である可能性が高い。
接種する人は未知のワクチンに自分の命を賭ける事になる。
科学的にも人道的にも、現段階でのコロナワクチン接種はお勧めできません。

 

ご興味のある方は、フォロー&スキしてあげてね!

ではまた~。