前回の記事でもちょっと触れましたが、

ある種の人は「自分が自分を嫌い」だとは気づいていません。

 

さらに「自分を好きになれないなぁ~」と思ってる方も、

・なぜ自分を受け入れられないのか?

・いつからそう思うようになったのか?

の、真の理由は明確にわかっていないようです。

 

一見もっともらしい理由を掲げてるのですが、それはフェイクの可能性が高いです。

(引っ込み思案で~、自信がなくって~、モテなくって~)

 

じゃあ、仕事で成功して恋人ができてお金持ちになったら、あなた本当に幸せになれるんですか?

ほんとにィ~?

 

真の自分嫌いの人ってのは、そんなことじゃあ満足できませんよ。

「一億貯めたけど十億はない。こんな自分はまだまだ……」と、渇望の気持ちが強くなるだけです。

 

 

それに、無職で失恋して破産したあなたはまったく価値がないの?

ここで「YES!!」と力強く答えたあなたは要注意。

 

それって結局「〇〇を手に入れた自分は価値がある=そうでない自分は価値がない」ということですよ。

自己無価値観は何も変わっていない……。

 

プラスを積み上げる努力をすると同時に、自分の無価値観をますます深めていっているだけです。

 

「じゃあ、無職で何もせず三年寝太郎でいいのか!」

 

そーじゃないですよ。

ただ、あなたの根拠のない自己否定癖を直すには、それじゃピント外れって話ですよ。

 

そう、自己否定癖って、実はあんまり根拠がないんですよね。

(=どれだけプラスを積み上げても、根本の部分は治っていないから)

 

ただただ、なんとな~く「自分はダメだ」と信じている。

 

それ、客観的にあなたに価値があるとかないかではなくて、

あなたが「自分に価値があると信じられるか、信じられないか」という、純粋に信仰の問題ですから。

 

 

あなたは自分には価値がないと信じている、だけ。

 

でも、その感覚がずーっと続いてきたので、

「まあ、自分の世界ってこういうものだろう」と無根拠に思っているまま……。

 

そのため、

1 自分が自分を否定しているとはなかなか気づけない。

2 気づいても「なぜ自分はそうなのか?」の真の理由がわからない。

3 見当外れの努力をして、成功を収めるかもしれないけど、自分嫌い癖そのものは改善しない。

 

厄介なカラクリですね。

どうしましょうか?

 

(続く)