先日『夢はどうしてかなわないの?』という絵本を読んで、

ドリームに関するブログ記事でも書こうかな、と思いました。

大人向けのビターなやつを。

 

夢を叶えるっていいですよね!

でもそこにはさまざまな心理的トラップがあります……。

 

 

1 自分の意志を表明することへの恐れ

 

夢とは、「これ、いいな~」「あれやってみたいな~」という気持ちからはじまります。

自分は何が好きで、そしてそれをどうしたいのか?

その自分の意志を明確にすることに、恐怖の感情を抱く方がいます。

だって、自分の大切な夢が叶わなかったら最高に悲しいから。

 

スピ業界には「ワクワクすることにチャレンジしよう!」みたいな風潮があるじゃないですか。

でも「これをやりたい」と意図することそのものに、恐怖心を抱く方もいらっしゃるわけですよ。

 

もっと夢と希望と、不安と恐怖心について語りましょうよ~。

 

 

2 新しいことをはじめるのは不安がいっぱい。

 

やりたいことが決まったら、チャレンジしてみましょう。

ケーキ屋さんを開きたい → ケーキ作りを勉強する、資金を貯める、融資を受けるために事業計画書を書く、など。

 

しかしこう簡単にいってしまいますが、その前にさまざまな心理的トラップがあるんですよね。

資金も技術も人脈もあるのに実行に移さない。

そんな人を何人も見てきました。

 

はい、これが『夢はどうしてかなわないの?』にも出てきたショーキョクという敵キャラです。

大人の世界では「リスクを取ることの恐れ」と言いかえてもいいです。

 

既にお気づきかもしれませんが、夢を叶えるためにはリスクだらけです。

食べログが軒並み低評価レビューばっかりだったり、共同出資者が資金を持ち逃げするかもしれず、さらにはいきなり断糖ブームがきて甘い物が売れなくなってしまうかもしれません。

 

私がオススメしてるのは、まずは「小さなことからはじめる」ことです。

いきなり麻布十番にケーキ屋さんをひらくのは無理でも、フリーマーケットで手作りクッキー売るくらいはできるでしょう。

 

ちょっとずつ成功体験を積み重ねていけばいいんですよ。

そうすれば、夢の形はよりいっそう具体的になっていきます。

 

 

3 変化への恐怖心

 

自分の作るケーキはけっこう美味しいかもしれない。

ケーキ屋さんを開きたいな~。

 

だけどお金がない、時間がない、家族の理解が得られない……。

その言葉の裏には、自信がない、新しいことをはじめるのがこわい、自分一人ではできない、といったネガティブな感情が隠されています。

 

だって、株式投資に自信マンマンで「でも時間ないからやめとくわー」なんて人いますか?

誰でも失敗するのがこわいのです。

 

それにチャレンジしたって、一度で成功するとは限りません。

何回か失敗するのがフツーです。

さらにその間、自分の「どうせダメなんだ」的な無力感とも戦い続けねばなりません。

しんどいですよね。

 

それに周囲からは「ケーキ屋? 飲食店は三年で八割で閉店するっていうし、やめたら~?」なんて現実的な声が聞こえてきます。

 

夢を叶える=現状維持の打破=変化です。

全生物は変化を嫌います。誰しもリスクなんて取りたくないもの。

自分がどれだけ困難なことをしているかを理解しておきましょう。

 

ここでは『小さな習慣』という本が参考になるかもしれせん。

毎日の自分の習慣を少しずつ変えていけば成功確率はアップします。

自分の生物としての恐怖心を、少しずつなだめていくわけですね。

 

続きます。