メリークリスマス! 今日もホ・オポノポノ話の続きです。

 

さて、ホ・オポノポノブログを読んでいると「先祖のクリーニング」という単語が出てきました。

ああそう~、きっと私の先祖はクリーニングする必要があるでしょうね。

 

「私の先祖・家族をクリーニングします」などといって、心の中で四つの単語をブツブツ唱えます。

 

すると……。

 

急にとんでもなくイライラしはじめました。

過去に家族からされた行為を次から次へと思い出して、怒りが止まりません。

「今なら告訴できるのに」とか「介護が必要になったらあーしてこーしてやろう」などと、ドロドロなことばかり考えてしまいます。

 

「そんなこと考えたってしょうがないよ。未来に目を向けなくちゃ~☆」

 

それはそーですが、地獄の釡のフタが開いたように、感情がぶわっと湧き上がってくるんですよ。

ノンストップで自動的に何万回もリピート。

これ、フラッシュバックなんじゃないですか?

 

ココで終わらせたつもりだったのに、まだこういう感情が残っていたのか!

 

 

さて、どうしましょうか。

たぶん有効な方法は「話すこと」でしょう。

セラピストの元に通うのがいいかと思いますが、仕事が忙しく、アタリハズレを見極めている時間はありません。

 

そこで私は、関係者に直接話すことにしました。

「おばあちゃん、こんにちは! 実はあなたの息子(=私の父。既に他界)は私に性的虐待をしてたんだよね! おばあちゃんはこの事についてどう思う? よかったら教えてね!(๑ゝڡ◕๑)」

 

もちろんこの行為には、祖母に対する怒りも含まれています。

「このまま冥土へ行くのは許さねえ。真実を知ってから死ね!」と。

 

一般的には、親は成人した子の犯罪には責任はないでしょう。

しかし私の場合は、祖母を恨みたくなっても仕方ないと思いますけど~。

 

さてその反応は?

モノの本によると、母親が児童性的虐待を知った場合、ほとんどが夫・息子を庇うそうですが。

 

驚愕、狼狽、自己弁護です。

「ちゃんと育てた。いい子だった!」って、4~5才の可愛い盛りの頃を想定しているような。

驚くのはムリもありませんが、私へのいたわりの言葉はゼロですねぇ。

 

そこまでならまだ許容できたのですが……。

 

 

祖母「そんなことがあったのかい。今まで言えなかったのは当たり前だねえ。でもそればっかり考えていても仕方ないから、もう忘れるようにしないかい?」

私「うーん、それはまあ。本人も死んでるし」

祖母「それじゃあ、お父さんとお母さんに感謝しようね。育ててもらったんだから」

 

ダメだこりゃ!

 

なんだか、スッと気持ちが冷めちゃいましたね。

これまでの「おばあちゃん~」的な思いが消えてしまいました。

 

今まで私は「祖母の介護が必要になったらどうしようかなあ」(父は一人息子)などと考えていましたが、もうそんな気持ちは皆無です。

「すべて福祉に任せよう。独居なら施設に優先的に入れてくれるだろうし、何とかなるさ~」と他人事になりました。

 

そう、良くも悪くもゼロになったのです!

 

 

しかしそれからフラッシュバックは止まり、自助グループで良いお友だちを見つけられました。

これが感情のクリーニングというやつですか?

うーむ、確かに効果はあるかも。

 

トラウマ持ちの方にはいいかもしれませんね!

しかし取り組む前に、良いカウンセラーさん(または医師。何らかの精神的な安全弁)を見つけておいた方がいいですよ。

独力で処理するのはめちゃくちゃしんどいんで……。

 

(続く)