カップの4です。カップを前にして腕組みをする若者。

カップの3に象徴されるような享楽・美食には、もう飽きてしまったというわけです。

 

・正位置的な読み方

不満足。もっと上を狙いたい。冷静に思考する。

 

・逆位置的な読み方

快楽に溺れていてはいけない。沈思黙考すべき。

 

・ワンポイントアドバイス

このカードは「現状に不満」なカードです。しかしその不満は、別に悪くありません。

いつまでも同じところに留まっていては、成長しないですからね。

精神的な成長を遂げる際の、踊り場状態を表すカードです。

 

💡 よく似た意味の「ペンタクルスの7」と比較してみましょう。

カップの4では「精神的に不満」なのです。

自分でもそれが何かはわかっていませんが、さらに上のものを求めていきます。自分探しです。

 

ペンタクルス7は「自分の積み上げてきたものに不満」なのです。

一応は、アレもできるしコレもできる。でもこのままじゃなァ~、というマンネリ気分が強いです。

 

カップの4は「自分は何を求めているのか?」が、わかっていません。

ペンタクルスの7は自分をよくわかっていますが「そんな自分に不満」なのです。