年末の所感+花買いの副作用?
皆さま、こんにちは。占い師の黄玉です。
年の瀬の頃、いかがお過ごしでしょうか?
今回は「年末花買いのその後」をお知らせしたいと思います
私の12月というのは、一言でいうと「すごくゴタゴタしている」でした。
ひとつひとつのことは、結果的にはうまくいったのですよね。
だけどそれに至るプロセスが、ものすご~くゴタついてます。
例えばぎっくり腰についてです。
・中腰はせず、常に膝を曲げるようにしていたら、腰への負担がかなり軽くなりました。肩こりもだいぶん楽になり、悪い習慣が改まりました。
・その折、保険会社と一週間以上モメました。保険料不払いではないのですが、とにかく質問に答えない。ここからトラブル時の対応の悪さを知って、保険を解約しました。無駄な保険料をカット、ということになるでしょうか。
ああ、ぎっくり腰自体はわりとすぐに治りました。
他にも、紆余曲折を経た出来事は数限りなしです。
方位でいうところの「吉方位を取った後の好転反応、毒だし、反作用」というような現象がガンガン起きてますよ。
花買いって、もっとマイルドな開運法だったはずですが。
💡 毒だしとは?
例えば吉方位を取った後に「家族が多額の借金をしているのが発覚した!」というようなことです。
一見悪いことのようですが、知らずにいたら事態はどんどん悪化していたはず。
そうならば「早く表面化させたほうがいい」ということになります。
「膿が出てよかったね~」な現象のことを、毒だしといいます。
力の強い日に、気合入れて花を買ったからですかねえ。
でも¥1223というロープライスなのですよ。
あー、そうそう
まさにここでいってる副作用のある日そのまんまですよ。
なんてこった。いや、いいですけどね。
何だか「急激によい気を取り入れたことで、運気のバランスが崩れた」ような感覚があります。
対人運アップ↑で、健康運ダウン↓ですね。
まあ多少の波乱はありましたが、何が自分にとって必要なのか、がハッキリとわかりました。
➡ 変わった現象としては、郷里の役所から「あんたンとこのお墓、草ぼうぼうやから抜いといてよ」との報せが入りました。私が墓地相続人となっており、住民票を追いかけて連絡してきたというわけです。過疎地で住民が極めて少ないとはいえ、役所がそんなことをするとは驚愕ですね。
これは「花買いもいいけど、うちのお墓にも花を供えろ」というご先祖様からのメッセージでしょう(笑)
あー。ごめんごめん、忘れてたわ~。
現地のシルバー人材センターに頼んで、草抜き+お供え花をしてもらいました。さすがに遠すぎるので。
それにしても、普段の日々とは違いすぎます。
ドッと気疲れするようなことばかりでした。
「さすがにおかしい」と思って、易に問いかけてみました。
私「この現象の意味は?」
易「悪いものと離れる時には、必ずトラブルが起こるものだ。気にすることはない。これからは何もかもうまくいく」
なんだこのスーパーポジティブな内容は。易にしては珍しい。
今回花買いをやって「せっかく花を買ったのに、悪いことが起こった~」と思っている方がいるかもしれません。
そういう方々に、上記のメッセージを捧げます。
易によると、全然問題ないらしいです。
気にしない、気にしない~。
結論として、確かに花買いには、何らかの効力があります!
ですが知識がないと、その事象の現れ方をコントロールできません。
もうちょっと勉強しないといけないですね。
来年はいいことあるかなあ~?
(占い師のセリフとは思えない)
皆さまは穏やかな年末年始をお過ごしください。
今年一年、ご愛読ありがとうございました!
また来年もよろしくお願いします。