八卦の解説 【1】乾(けん)・天(てん)

64掛A01

 

それでは乾(けん)の解説です。

これは、陽が3つ重なってます。

なんだか、明るそうな感じがするでしょう。

明るいもの、高いもの、キラキラしたもの、固いもの、勇ましいものなどを表します。

 

 

たとえば、この画像をごらんください。

太陽があります。明るいです。

横には、高い建物があります。カテドラルですね。

とっても、乾っぽい画像だといえるでしょう。

 

台北101

 

高層ビルなんかは、完全に乾のイメージですね。

こういう、1本だけそびえたっているようなビルは乾です。

 

感じとかイメージとか、あいまいなワードを多用していますが、大丈夫ですか?

 

ここではぼんやりと

「あ~、乾ってビルみたいなものを表すんだな」

と思って頂ければOKです。