八卦の解説 【1】乾(けん)・天(てん)
それでは乾(けん)の解説です。
これは、陽が3つ重なってます。
なんだか、明るそうな感じがするでしょう。
明るいもの、高いもの、キラキラしたもの、固いもの、勇ましいものなどを表します。
たとえば、この画像をごらんください。
太陽があります。明るいです。
横には、高い建物があります。カテドラルですね。
とっても、乾っぽい画像だといえるでしょう。
高層ビルなんかは、完全に乾のイメージですね。
こういう、1本だけそびえたっているようなビルは乾です。
感じとかイメージとか、あいまいなワードを多用していますが、大丈夫ですか?
ここではぼんやりと
「あ~、乾ってビルみたいなものを表すんだな」
と思って頂ければOKです。