陰と陽(1)
では、いよいよ陰陽の解説にうつりますよ~。
易といえば、こんなマークですね。
このマークの名前は卦(け)と言います。
「陰陽八卦」「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の卦です。
めんどくさいけど覚えましょう。
こういうふうに棒が積み重なってます。
この黒い線は、「棒」ということでよろしくお願いします。
真ん中に穴があいている棒と、まっすぐの棒がありますね。
こちらが、陽ばかりの卦。まっすぐの棒だけです。
こちらが、陰ばかりの卦。真ん中に穴が開いてますね。
最初の卦に戻っていうと、これは上三本が陰、下三本が陽の卦ということです。
ここまで、いいですか~?
次は、陰陽それぞれ個別の意味を解説します。