占い依存症シリーズ第三回目!

 

まあ率直にいえば、占いは生活に必要不可欠なものではありません。

なぜなら(スピリチュアル業界でよくいわれるように)答えは自分の中にあるのですから。

しかし占い依存症の方は、自分の中の答えを見つけられない……。

 

なぜか?

自分と向き合っていないからですよ。

それをしないと、依存症は永遠に治りません。

 

占い依存症の方の真のニーズとは「私を真実と向き合わなくてもいいようにしてください」です。

ダチョウ症候群的な気持ちと関係があるのかもしれません。

 

依存症の方は、自分の感情を自分で処理するのが苦手です。

だって自分の感情を省察していれば、見たくない真実に突き当たるかもしれないから……。

 

ですからまずは、色々な感情をいったん自分の中に収めてみてはどうでしょうか。

心のモヤモヤを吐き出さず、自分の愚痴には自分で付き合うのです。

そうやっていくうちに、自分が本当は何を求めていたのか、何から目をそらしていたのかが、よくわかるでしょう。

 

 

そもそも、自分の気持ちがわからなければ、相手の気持ちがわかるはずはありません。

人間関係で行き詰まったら、自分の気持ちを振り返ってみましょう。

 

何かおかしく聞こえますか?

実はこの世の中、自分の気持ちすらわかっていない人が多いのですよ。

 

たとえば夫婦問題で「子どものために離婚したくない」というセリフがあります。

しかしこの言葉の裏には、往々にして「旦那と別れて今の生活レベルを下げたくない」「一人での子育てには自信がない」「世間体が大切」などという気持ちが隠されています。

 

親だって一人の人間。

自信がないならないで、いいじゃないですか。

でもそこで、自分の真の気持ちから目をそらして、「私は子どものために我慢してるの~」と、自己欺瞞するからおかしくなるのです。

 

そんな自分の弱さ、エゴ、身勝手さをきちんと見つめられるか?

それが「自分と向き合う」ということです。

 

重度の方だと、ほんと自分は100%絶対に悪くないと思ってますからね。

 

「私は心やさしく、みんなのために尽くして、とってもがんばり屋なんです。

でも夫も子供も友だちも親戚もペットも『私には会いたくない』というんです。

みんな冷たすぎますよね。どうしてこんなに不幸なんでしょうか?」

 

あなた……何やったんですか?

ここまできたら、アガサ・クリスティの名作『春にして君を離れ』をオススメするしかありません。

内容は読んでのお楽しみです。

 

 

重度の依存症の方は、基本的に話が通じません。

どんなにアドバイスをしても、でもでもだって~といいます。

心がネガティブで不安定で、あらゆることに自信をなくしています。

こんなふうに↓

死にたいけど死ねない。ああ言えばこう言う未婚79歳の女

 

しかしその反面、強烈なエゴイズムと「すべてをコントロールしたい」という気持ちで満ち満ちています。

他人の相談だとよくわかるでしょう(笑)

この女性は「自分は幸せになるつもりはないが、他人は自分を幸せにするべき」といっているのです。

こんなに傲慢な振る舞いはありませんよね。

マドモアゼル愛氏も「あなた、そんなに偉いの?」とまでいっています。

 

なぜこうなるのか?

他人に求めてばかりだから。

何かが誰かが自分を幸せにしてくれると信じているから。

そんなことは不可能。だから不満がたまる。永遠に満足できない。

 

誰かに助けてもらって人生を変えようとしてきた、自分の過ちを認められない=自分と向き合えない。

 

そして最終的には「自分で問題を作り出す」というサイクルにはまってしまいます。

自分の問題を自分で解決しようとすらしない。

自分から不幸になっていく……。

 

幸せは自分の中にしかないのにね。

その認識をごまかす輩は生涯不幸のドン底っ・・・!

 

あー、こわいですねえ、おそろしいですねえ。

引き返すなら今のうちですよ。

 

そのためには!

自分と向き合って、何事にも感謝の気持ちを持つようにしましょう。

キレイ事だなどといわずに、自分が周囲に何を与えられるかを考えてみてください。

 

Lesson 3

今日一日で、感謝できることを3つ数えてみましょう。

なければ「今日も心臓が動いて感謝!」と思ってください。