占い依存症シリーズ第二回目です。

さてさて、依存症の方というのは、どんな質問をするのでしょうか。

占い現場をのぞいてみましょう~。

 

占い依存症の方は、よくこんなふうに質問します。

「私はA君とB君、どちらを選んだらいいですか」と。

 

普通の質問じゃないかって? その後が問題なのです。

 

私「A君を選んだら、華やかで刺激的な毎日ですが、結婚は無理そうです。B君を選んだら、退屈であくびが出そうですが、愛されて結婚できます」

お客様「で、わたしはどっちを選んだら幸せになれますか」

私「それはあなたが決めてください」

客「え~!?」

 

占い依存症の方に、決定的に欠けているものがあります。

それは「自分の幸せは自分で決める」という姿勢です。

 

「どちらが幸せになれるのか?」と問うならば、

自分にとっての幸せの基準が定まっていなければいけないのですよ。

 

ここで「あなたにとっての幸せって、なんですか? 仕事で充実すること? 家族みんなで仲良くすること? まずそれを教えてください」と質問すると、いささかムッとした顔をされますね。

why?

 

自分の幸せが何かわかっていないから? 「自分の幸せはこうである」と考えるのが面倒くさい?

それとも「あなたの幸せはこうです」と決めてもらいたいのでしょうか?

 

人の幸福は人それぞれ。

あなたの幸せは、あなたが決めるしかないのです。

 

いっておきますが「あなたの幸せはこっちよ~」なんていう人は、詐欺師ですよ。

 

 

それに、この質問ってどうなんですかね。

電車でA駅とB駅に向かうように、そんなにキッパリと明暗がわかれるのでしょうか。

もしあなたが重度のだめんずメーカーならば、A君と付き合おうが、B君とデートしようが、C君とセフレの関係になろうが、同じ結果となるのでは?

 

人生は、その人の態度・行動・発言によってリアルタイムで生み出されていきます。

あなたの性格が今と全く変わっていなければ、右の道でも左の道でも、今と同じような困難と喜びを得るのではないでしょうか。

 

依存症の方は、不安です。

毎日毎日不安にまみれて、どうしたらいいのかまったくわかりません。

一縷の望みにすがって、より良い道を選択しようとしてもがくわけですが……。

 

➡ ここで「占い師甲はA君といたら幸せになれるっていった、だけど占い師乙はB君といたら幸せになれるといった。私はどうしたら……」となって、占いジプシーをするのです。

 

もし現状に不満なら、今のあなた自身を変えるべきでは?

でないと、どんなに良い環境を選択しても、今と同じような失敗をして、今と同じような悩みを抱えるだけですよ。

 

仮に、今現在誤った道に踏み込んでいたとしても、あなたの人格が向上すれば、いずれは正しい道に戻れるでしょう。

 

 

自分の幸福は自分で作り出せます。

 

というか、自分で作り出した幸福でないと、役に立ちません。

「しっかりした旦那とかわいい子がいて幸せ~」という方は、それを失ったらどうするのでしょう。

永遠に不幸でみじめ?

 

いや~、そこからでも幸福になれますよ。

それが「自分の幸福は自分で作る」という意味です。

 

これからは、誰か・何かに「私を幸せにして」といってはいけません。

自分で自分に「私を幸せにして」といいましょう!

 

これは実は、少々厳しいことを言っていますよ。

「今あなたが幸福でないのは、あなたの責任です」といってるのですから。

どうでしょう。この言葉を受け入れられますか?

 

Lesson 2

あなたの幸せって何ですか? 紙に書き出してみてください。