「審判」は、キリスト教色濃厚なカードですね。

最後の審判の日、天使はラッパを吹き鳴らす。

キリストは再び現れ、死者たちは目覚める……復活の時です。

一般に「蘇り、復活、結論が下される」などを意味します。

 

復活……それじゃ今回は復縁の話でもしましょう。

そもそも、いつからこんなに復縁復縁というようになったのでしょうか。

二昔前は「よりを戻す」といい、「なれ合い、腐れ縁」といった意味合いが強かったと思います。

 

これも不況のせいですかねえ。

一度手に入れたものは手放したくない・安定を求める心理が強まっているのかもしれません。

 

では復縁を占って「審判」が出たならどうなるの? 復縁できるの?

これは「神の裁きが下される時」です。

「過去の関係がよみがえる」というより、「別れは必然だった」「神がそれを許さなかった」という解釈の方が適切です。

 

💡 「審判」は「どうあれこうあれ結果は出る。そしてそれを受け入れねばならぬ!」という意味が強いのです。

 

 

復縁をするためには、過去のままの自分でいてはいけません。

別人のようにガラリと変わる必要があるでしょう。

 

しかし、ここで解決不能な問題があります。

「あの時のあの人が好き!」というあなたは、「あの時のままのあなた」ではないでしょうか?

その気持ちを抱いている限り、自分は絶対に先へ進めないという……。

 

でも、気を落とさないでください。

このカードは、精神面で新たな展望が開けることを意味します。

今後は世界の見え方が一変するでしょう。

 

たとえば「A君が大好き! あの人がいなきゃもう生きていけない!」が

「どうしてあんな男に夢中になってたのかしら。何がよかったのか全然わかんないわ」となりそうです。

過去の出来事を新たな視点で捉えられる、次のステージへ進む、新生……これこそが「審判」なのです!

 

ですからまあ、ひとりの人にこだわらず、いろんな場所に出かけていって、視野を広げた方がいいのでは?

その途中で多くの気づきがあるでしょう。

 

 

審判からのメッセージ「目醒めよ。そして真実を見よ!」