「星」の次は「月」です。

三日月の下に、オオカミと山犬が吠えており、サソリが水から這い出てきています。

あんまり良い意味じゃなさそうですね。

 

このカードは嘘・不安・疑惑を表します。

色々なことが不明瞭で、何が真実だかハッキリしない時です。

 

しかしこれは直接的な「裏切り」というよりは、

💡 「あの人は嘘をついているのでは?」という、自分側の不安な心を表します。

※直接的な陰謀の場合は、悪魔や剣7で表されます。

 

 

たとえば恋愛では、絶対に相手を信用できない病の人がいます。

お客様「カレって浮気してると思うんですよね。どうですか?」

私「いえ、何も……。潔白だと出てますよ」

お客様「そんなはずありません! 絶対浮気してるに決まってます!」

 

過去に浮気されたわけでもないのに、カレがトイレに立ったすきにスマホをチェック!

カレの部屋に遊びに行ったら、カーペットにコロコロテープをかけて、自分とカレ以外の髪が落ちていないかチェック!

メールして五分後に返信がなかったら「きっと浮気してるんだわ」と思い、彼の会社に突撃!

 

盗聴器を使ったり、パソコンの内容を盗み取ることはこの人たちの得意技である。なぜかどの人も、スパイウェアの話とか、クッキーの扱いとか、一回ずつキャッシャも消去するとか、詳しい……

↑ここまでいくと、もう病気です。

立派な嫉妬妄想・不貞妄想というやつです。

「月」のカードは、こういう精神状態を表しています。

 

 

確かに「女の直感」というやつで、浮気がバレることもあるでしょう。

しかしこのタイプは風で梢が鳴っても、郵便ポストが赤くても「浮気だ!」と言うのです。

相手が誰であっても、何をしていても信用できないのです。

 

ここで真に問題なのは、自分のネガティブな感情ですよね。

それを身近な恋人にドバッとぶちまけるから、妙なことになってくるのです。

 

 💡 このカードが出た時は、自分の中の不安ときちんと向き合うようにしましょう。

孤独? 見捨てられ不安? 自分に魅力がないのではというコンプレックス?

 

「さみしいの! 不安なの! わかってよ!」はそろそろ卒業しましょう。

自分を見つめて、充実した恋愛をしてくださいね。

 

 

月からのメッセージ「あなたは実体のないものを恐れているだけよ」