それではお次は「魔術師」です。

 

このカードは「奇術師」とも呼ばれています。

卓の上に並べられた4つのエレメントを使って、万物を創造していきます。

 

このカードで表される人は、大変才能豊かです。

コミュニケーション能力抜群で、目から鼻に抜けるようなところがあります。

話も面白く、かなりモテるでしょう。

 

しかし、ややもすると才気負けするというか……。

肝心なところでポカをするため、いつまでたっても実力が発揮できません。

「ウサギとカメ」のウサギのような人ですね。

 

また、このカードは「物事のはじまり、スタート全般」を表します。

何かに迷っててこのカードをひいたら、それは「進め」のサインです。

とりあえず、やってみてくださいね。

 

しかしここで、上に書いたような悪い点が出てきます。

才能はあるのに決断力がなく、いつまでたっても物事に取りかかることができません。

 

テーブルの上にいろいろな材料(4つのエレメント)を並べてるのに、

「どうしよっかな。ああしようかな。こうしようかな~?」と悩み続けている状態です。

 

これが恋愛面で悪い方向にふれると、

ふだんは口がうまくマメでサービス精神旺盛で女の子にモテモテなのに、

本命の前では口ひとつ聞けず、ムスッとして「どうせオレは嫌われてるんだよ」なんて言う、不可解な男性になってしまいます。

 

💡 このカードの強みは創造性。

しかしそれを発揮するには、決断力が伴っていなくてはなりません。

 

また、まれに「詐欺に注意」との警告を表すことがあります。

奇術師、マジシャンには「目くらまし、その場限りの魔法」という含みもあります。

あんまりにも口八丁手八丁な相手には、気をつけた方がいいかもしれませんね。

 

 

魔術師からのメッセージ「はじめなきゃ、はじまらないよ」