最終回の前に、ちょっと本のご紹介をします。

うらない君とうれない君ファングッズとして購入しました。

 

表紙

 

『はじめてでもよくわかる!四柱推命』 説話社

著・富永祥玲 監修・ 大石眞行

 

著者の方は(監修の)大石先生のお弟子さんらしいですね。

 

実は、私は四柱推命は全然できません。

「これじゃイカン!」と思ってカルチャースクールに通っても挫折。

そんな人間ですから、まともにご紹介できるかどうか?

 

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これはコンパクトな版四柱推命の入門書です。

しかしポケット版とはいっても、行運、大運(10年ごとの大きな運勢)まできちんとわかります。

これ一冊マスターすれば、お客様を鑑定できるようになるはずです。

 

この本の最も大きな特徴は恒気法による暦を採用していることでしょう。

恒気法とは……え~と……まあ「四柱推命ができた時代の、昔の暦を使ってるよ」ということらしいです。

詳しくは本書28頁をご覧ください。

 

この本を読んで私が思ったことは

「著者の人は、すごいマジメなんだろうなあ」ということです。

 

テキトーにとか、我流でとかいうことは一切ありません。

一つ一つのロジックがキチッとしてます。

「身弱、身強とは何か」「偏とはこう」「正とはこう」の定義が明確です。

「なぜそうなのか?」の説明をちゃんとしてほしい人には最適。

 

あと「例題」が豊富なのはいいですね。

プロの人ならそこを読んで楽しめるでしょう。

 

この本はポケット版なのに、異様に内容豊富です。

初心者の人にはこれ一冊でばっちり!

 

ただし「まじめな」初心者の方には、です。

これは挿絵がひとつもない、教科書ライクな本です。

私のように、命式出すところから面倒くさがってるような人間には向いていませんね。

 

あといいところは、安い!

税込み1080円ですよ。

占いマニアの人は、この一冊で大いに楽しめるでしょう。

 

ほめて終わろうかと思いましたが、注意点が一つ。

残念ながらこの本は、訂正箇所が多いんですよね。

出版社のブログによれば、現在9ヶ所あります。

その一 その二 本についての質問

幸い暦に訂正はありませんが、アマゾンレビュー的にいえば「☆マイナス一つ」ですね。

購入される方は上記ブログをご参照ください。

 

この著者の人は六壬神課できるようなので、その入門書を書いてくれればいいなあと思いました。

(六壬神課=問いが立てられた時間によって、物事の吉凶を占う。マイナーで難しい占術)

 

著者の方のサイトとブログです。

富永祥玲の鑑定室

東洋占~明るいほうへ

 

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おまけ。本の裏面。

裏表紙

錦鯉の長谷川まさのりさん「うっわぁ~、だいぶ加工されてますね」「いくつの時の写真ですか?」「若返ってますね」と仰っていました。