あひるちゃん2

さて、続きです。

実は、人によって卦の意味はちがってきます。

 

じゃあ、今「六十四卦の解説」をしてるのは何なんだ?

これらは六十四卦の基本的な意味です。

料理でいえば「砂糖は甘い」「塩は塩辛い」といっているのと同じです。

 

例えば、私は風天少蓄を「少し待て」の意味で使っています。

しかし、別の易者は、風天少蓄を「小さな願い事なら叶う」という意味で解釈するかもしれません。

 

じゃあ卦の意味は決まってないの?

決まってる、決まっていないというよりは……。

基本的な意味を越えたところに正解がある、のではないでしょうか?

 

これは職業占い師に特有の考え方でしょうね。

プロセスなんてどうでもよいのです。

とにかく、お客様に納得してもらえる答えを出すことが最優先なのです。

文献調査をメインにした、易学の研究者とはまったくスタンスがちがいますよ。

 

しかし、これは独学の弊害かもしれませんね~。

 

時々フリーダムすぎる解釈が混じっています。

こんなのでも、一応占い師として活動できているのですから、怖ろしいものです。

まあ、話半分に聞いておいて下さいね。